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医師の適正について思うこと

医師の適正とは何かを考えてみました。医者としての技術や経験以上に大切なことが2つあります。一つ目は、患者さんに対していかに親身になってあげることが出来るかです。患者さんの話を自分の事のように真剣に聞いてあげ、手助け出来るように努力を惜しまない気持ちです。二つ目は、患者さんの命の大切さを理解していることです。命の重さは皆同じで、人種、性別、年齢などで差別することなく治療に励む事です。医者になられる方にとっては難しいことではないはずです。なぜなら、この二つのことが出来なければ医師としての適正がないからです。当たり前で簡単なことですが、昨今では意外に見落とされていることです。技術や経験だけではなく、それ以上に重要なのは患者さんに対する気持ちなのです。自分を頼ってくれている患者さんを一番に考えてあげられることこそが、何よりも大切だと言えます。偉そうなことを書き貫いてしまいましたが、適正について理解していただければ幸いです。

適正はどこで判断すべきか

将来の就業先を、高校生のうちに決定するのは容易ではありません。しかしながら医学部へは、受験勉強の難易度の高さから、高校生の初期または中学生から進学を決意することが求められます。成績が良いから進学を決める高校生も多く、自身が医師としての適正があるか否か、判断が曖昧なまま進学する人も多々います。医学部では、「人を救う」技能を教える一方で、解剖学をなど応用すると2cmの刃物で、人の命を絶つ技能も教えています。そのため、医術を適切に利用する、高い倫理感が求められます。倫理教育を先端的に行っている慶應義塾大学では、「メディカル・プロプロフェッショナリズム」と呼ばれる科目が設けられ、卒業生が一定程度の倫理観を身に着けることを目指しており、医師に倫理感が必要なことが伺えます。また、手術に立ち会うことも多く、血を見ることが苦手な人には適正がないとされますが、生々しい様子には自然と慣れてゆくので、過度に心配する必要はありません。

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